こんにちは、いつもお世話になっております。
Amazonの新規カタログ作成についてお聞かせください。
プライベートブランドを作成した際に商品コードがない商品については
「製品コード免除の許可申請・Amazon ブランド登録申請」
を行わうと思うのですが、その際に「* 申請する商品の1例がわかるよう、現在掲載があるサイトの商品ページのリンクを入力してください。:
メーカーサイト、もしくは輸入商品等で他国のAmazonサイトで販売がある場合はそのリンクを入力のこと。
www.yourcompany.comの形式を使用してください。(ない場合は「なし」と入力。※ただし、審査に必要な情報が足りず、申請が却下となる場合がありますのであらかじめご了承ください。)」という記入の必須らんがあります。
注意書きの通りにURLを「なし」にすると情報が足らずに申請が却下される場合がる、と書かれています。しかし、OEM化をしてロゴなどをいれてプライベートブランドとして登録する際には、現状としては、その商品を販売しているページはないわけですから、現在販売されている例となるURLは存在しないので、この申請を通りやすくするためには、ここの欄にはどのように記載するのが良いでしょうか?
また、調べていたら「JANコードを取得してから」という手法もありましたが、JANコードを取得してしまってからカタログを作る方が良いでしょうか?
しかし、もし
「製品コード免除の許可申請・Amazon ブランド登録申請」にて申請出来ればこちらの方法もやっていみたいと思っておます。また、この申請に通った際なのですが、ネットなどに書かれている情報では、一度申請が通ると次回からは申請しないでもカタログを作ることが出来る、という事が書かれていました。
現在でも、一度申請を通すとカタログを作ることが可能なのでしょうか?色々とお聞きしてしまい大変申し訳ございませんが、ご教授頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
(ペンネーム:takaさん)
メーカーサイト(公式サイト)はなくても、基本的には通りますので安心してください。
ただ、これを機に「ブランド公式サイト」を作るというのも、お勧めです。
STORESというサービスなら、無料ですぐに作れます。
見ればわかると思いますが、
すごくシンプルで、だれでもクールなサイトが作れます。
無料で載せられるのは商品5点までですが、
独自ドメインにもできるので、公式サイトとしては十分です。
カート機能も付いていますから、
そのまま「公式サイト」として運用できますね。
私は普段はカラーミーショップを勧めてますが・・・
とりあえず即興で作るなら、STORESもいいですね。
公式サイトには、メリットがあります。
自分が購入する立場だと、、、
価格が高くなればなるほど、
購入する前に、いろいろ他の商品と比較しますね。
グーグルやYahooで検索するわけです。
その時、takaさんのブランドではきれいな公式サイトが表示され、
定価が(高めに)明示されている。
別の出品者のものは、何もない。
「どちらのほうが、より信頼できる商品か」
もちろん、takaさんのほうですよね。
また、STORESは独自ドメインにするのも無料プランで対応できます。
独自ドメインとは、「◯◯.com」という形です。
ドメイン自体はムームードメインなら年間1,000円未満で取れます。
「製品コード免除の許可申請・Amazon ブランド登録申請」にて申請出来ればこちらの方法もやっていみたいと思っておます。
申請はできますが、
ビジネスとしてやっていくなら
JANコードは発行できるようにしておいたほうがいいと思います。
パッケージを作ったり、
それを卸販売する段階になったら絶対に必要になるのですから。
また、この申請に通った際なのですが、ネットなどに書かれている情報では、一度申請が通ると次回からは申請しないでもカタログを作ることが出来る、という事が書かれていました。
現在でも、一度申請を通すとカタログを作ることが可能なのでしょうか?
これはカテゴリによって異なります。
1.1回ずつ、1品ごとに許可をもらう
2.カテゴリ単位で許可をもらい、JANコードのない製品が登録できるようになる
これは商品カテゴリによって異なりますので、
まず試してみてください。
私は常々書いていますし言っていますが、
Amazonのセラーセントラルに入って商品登録画面でアレコレやるのはすぐに出来るのですから、
「まず、やってみる」「試してみる」
この習慣をつけましょう。
石橋を叩いて渡るのもひとつの生き方ですが、
ビジネスはスピードが勝敗を分けます。
長文になりましたので、まとめます。
1.「製品コード免除の許可申請」はせずに、JANコードを付与して普通に登録しましょう。
JANを取るにはこちらで申請
2.それでも「製品コード免除の許可申請」をするなら、公式サイトのURLは無記入でも可。
ただしこの機にSTORESで作ったほうがいいね。
3.製品コード免除申請が「商品ごとなのか、一度許可されれば何個でもできるようになるのか」は、
カテゴリによって違うので、まずやってみよう!
イーウーパスポート代表、経産省後援ドリームゲートアドバイザー(中国輸入ビジネス)。
2007年に中国仕入れをスタートし、2年目に年商4億円を達成。2012年より中国輸入代行サービス「イーウーパスポート」を運営中。
机上の理論より、まず実行。経験に基づいてアドバイスします。
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