本日は、中国輸入ビジネスの無料メール講座で学ばれたYさんから、ご質問を頂きましたのでシェアします。
私は、国内仕入れでアマゾンセラーをやっている日本人です。1週間限定メールの中で、たくさんの経験をもとに話されていることがよくわかります。
私の現状は、国内仕入れ小物数品をアマゾンに出品したばかりの新人です。
仕入れに使う予算と、生活金の天秤で現状はハラハラしています笑友人の後輩が、アパレルで成功(100万に届きそう)との話もきき、アパレルって、どうなんだろう?と、リサーチをしています。
現状は、来月の小物の売り上げで判断しますが、中国の仕入れに興味はあります。夢見な部分(自分の感覚)で仕入れしないことの助言は、大変助かりました。
夢は、製品開発ですが、いきなり中国からの仕入れは、ハードルが高いと思ってしまうのは、経験不足なのでしょうか?
(N.Yさん)
何か物を売ろう、そう考えたとき、自分の才能や自信の部分で揺らぎ始めたときどのような行動をされていましたか?
「まず、やってみる」という気持ちを持ちましょう!
私も、最初は国内せどりから始めましたので、
Yさんの気持はよく分かります。
中国から初めて仕入れたのは、ファミコン用のAVケーブルですが、
国内仕入れですでに売っていて売上が立つことは分かっていたので、躊躇なく300本でも仕入れることができました。
そのとき一緒に仕入れたのは、
ラインストーン(ネイルやデコアートで使う、アクリル製の手芸パーツ)でした。
実は私はネイルのこともわからないし、デコアート(身の回りのものを、アクリルストーンでキラキラにデコレーションしたもの)もやったことがありません。
ですが、
他の日本人が仕入れていたのを見て、
ネットでの販売価格をリサーチしたところ、、、
10円仕入れ⇒200円販売が当たり前だったのです。
なので、私も仕入れてみることにしました。
そして作ったのがこのネットショップです。
正直、このネットショップを始める前に、
自信があったわけではありません。
それでもできたのは、
原価が明らかに安かったし、投資金額も低かったからです。
たとえば飲食店を始めるなら、
1,000万円単位の費用がかかります。
デイトレードで身を立てるにしても、
やはり1,000万円程度の元本は必要です。
100万円の元本から始めて1年後に食っていける様になるには、
勝率が限りなく低いFXや先物などで財産ゼロになるリスクを犯さなければいけません。「パチプロで食ってます」ってのと同じくらい、負ける可能性が高いわけです。
しかしこの中国仕入れであれば、
500円の商品を10個仕入れて、5,000円。
それを10種類仕入れて、50,000円です。
送料や関税を入れて、
総額はざっくりと70,000円(1個あたり700円)くらいでしょうか。
それをメルカリで売れば良いんです。
平均2,000円で売れるとすれば、
手元に1,400円入金されます。
ということは、原価700円を引いて、700円が利益です。
10種類x各10個で、合計100個売れるので、全部で70,000円残ります。
70,000円の投資で、70,000円の利益・・・利回り100%です!
売れないものも出てくるので、
実際の利益はもう少し下がりますが、5万円程度の利益は出せます。
そして、何種類もやっていれば、
10個すぐに売れるものも出てきます。
そういうものは、ロゴやパッケージを付けたりして簡易OEM・オリジナル商品にして、アマゾンで出品してみれば良いんです。
売れることが分かっているのですから、
50個や100個仕入れるのも、怖くないはずです。
たしかに、はじめて中国から仕入れるときは、敷居が高く感じるかもしれません。しかしイーウーパスポートなどの代行会社を使えば日本語で、日本の商習慣で普通に仕入れができます。
なので「まず、やってみる」という考え方で、
はじめてみることをお勧めします。
イーウーパスポート代表、経産省後援ドリームゲートアドバイザー(中国輸入ビジネス)。
2007年に中国仕入れをスタートし、2年目に年商4億円を達成。2012年より中国輸入代行サービス「イーウーパスポート」を運営中。
机上の理論より、まず実行。経験に基づいてアドバイスします。
売れ筋商品情報を見逃したくないあなたへ!
毎週火曜日にメールでお届けします!
ご案内
購読は無料、ご不要の際には1クリックで即配信解除できますので、ご安心ください。