「アマゾンアカウントを複数運営しようと考えておりますが」について
Amazonの複数アカウントなんですが、会社を立てれば複数のアカウントを持つ事ができるというのは分かるのですが、カードの名義や銀行口座はどうされていますか?
カード自体は基本的に会社に属する個人名になると思うので、複数の会社を作成して名義が同じでも、カードの請求先住所が違えば問題ないのでしょうか?
物理的に違うカードを使われていたのでしょうか?銀行口座においても、登記後間もない会社かつバーチャルオフィスなどを利用している場合、法人口座を作るのは難しい(楽天などはできそうな気もしますが)と思いますが、こちらも会社名義のものを作って複数アカウンをと所持されていたのでしょうか?
カード、口座に置いて別のものをとAmazonのカスタマーサポートの人に教えてはもらいましたが、別のカードなのか別名義なのかというところはあまりはっきりと答えたがらなかったので、佐藤さんが過去に複数運用していた際の状態など教えていただけると助かります。
長くなってしまいましたがよろしくお願いします。
(ペンネーム:TBKさん)
この点は何回か書いているのですが、
ものごとは、本質を考えることが大切です。
Amazonのルールは「1人(1法人)=1アカウント」です。
カードの名義、銀行口座の名義は同じでも構わないのです。
他のアカウントで使われているクレジットカード番号は登録できない仕組みになっているので、番号は違うものを使いましょう。
というわけで、私の場合は物理的に違うカードを使っていたということです。
銀行口座においても、登記後間もない会社かつバーチャルオフィスなどを利用している場合、
法人口座を作るのは難しい(楽天などはできそうな気もしますが)と思いますが、
こちらも会社名義のものを作って複数アカウンをと所持されていたのでしょうか?
楽天銀行は、他行口座がないとそもそも開設できません。
住信SBIネット銀行ならば、作れますね。
バーチャルオフィスを使うにしても、登記簿に載せるのは自宅や実際の事務所住所になると思います。
口座開設の場合は、登記簿住所でいいのです。
Amazonは、銀行に届けられている住所など見れません。
さて、私の場合ですが、
いずれのアカウントも住所・カード名義は同じです。
会社名は異なっていても、登記住所は同じでしたから。
カード名義も、すべて私の個人カードです。
カード番号が足りなくて、Amazonのためにカードを作ったこともありました(笑)
この年会費無料のカードです。重宝しました。
物事は、ぜひ本質を考えて下さい。
たとえAmazonが「むむ、これとこのアカウントは同一人物では?」と思って凍結したとしても、
きちんと「別法人です」ということを証明できればいいのです。
イーウーパスポート代表、経産省後援ドリームゲートアドバイザー(中国輸入ビジネス)。
2007年に中国仕入れをスタートし、2年目に年商4億円を達成。2012年より中国輸入代行サービス「イーウーパスポート」を運営中。
机上の理論より、まず実行。経験に基づいてアドバイスします。
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