皆様、こんにちは!
最近日本も広州も台風であったり洪水であったり、大変ですね。
雨の日でも、皆様お身体を大事にしてくださいね。
先日日本のお客様から「中国の若者はみんなどこでアパレルを買っていますか?」と聞かれました。
普段は確かに「体育西路歩行街」ですが、長年代行の仕事をしてきた私には、あそこはまだ高いと思いますね。
また、広州駅周辺にあるアパレルビルは世界的に有名ですが、ロット数が大きい以外に、素人だと騙される恐れがあります。
実はすぐに頭に浮かんできたのは、以前のYP広州事務所があった「大同坊」周辺です。
なぜかと言ったら「新中国大厦」や「十三行」などのアパレル問屋の在庫品を最終処分する場所や臨時倉庫とされているからです。
行き方はとても便利です。
地下鉄6号線の「一徳路」A出口から出て、右へ曲がって、信号のある通路からまっすぐ歩いて3分のところにあります。
向かいにはケンタッキーと児童楽園があります。
問屋の所在地は全て同じ广州市越秀区大同坊488号になります。(下記の地図にてご参照ください)
① 新一季服饰( 道路側の問屋)
・レディース デニムジャンパースカート
単価:60元/1着(約1000円)
色 :1色
材質:デニム
・レディース ジャンパースカート
単価:55元/1着(約900円)
色 :1色
材質:綿
・日焼け防止 ロングカーディガン
単価:35元/1着(約550円)
色 :3色(白、紫、緑)
材質:ポリエステル
② HUMU
今はバーゲン中なので、レディースワンピースは全て50元(約800円)の最安値となっています。
Tシャツ類は29元(約400円)です。
③ 丹尼熊婴儿服装
こちらはブランド品のキッズ・ジュニアアパレルです。
ブラント品ということで、店内での撮影は拒否されましたので
店外からの様子のみ撮影させていただきました。値段はほとんど専門店の4分の1程度となっています。
アパレル業界は競争が激しいため、残念ながら、写真は殆ど撮らせてもらえませんでした。
上記3店舗は今回参考として挙げさせていただいただけですが、皆様も実際に行ってみると他にもサプライスがあるかもしれません。
以上、ご拝読いただきありがとうございました。
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