こちらの内容につきまして、一つ質問があります。

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Amazonのレビューを増やす効果的な方法 | satodaisuke.com
https://satodaisuke.com/blog/2015/03/11/amazonのレビューを増やす効果的な方法/
先日は大阪セミナーを開催いただき、ありがとうございました。とても参考になるところが多く、そして共感できる販売スタイルによい刺激をいただきました。セミナーの中で「商品ページを育てる」ために、「レビューを溜める」お話がありましたが、これは「中国輸入年...

ご紹介頂きました「メールディストリビューター」を早速インストールし、使用準備を整えたのですが、以下に引用させて頂く文面に関しまして2点程不明な点がありましたので、質問をさせて頂きます。

>購入者名、購入者メールアドレスは、
>セラーセントラルの「レポート」から「FBA在庫出荷レポート」で取得できます。
>このレポートにはSKUが含まれていますから、
>SKUに対するASINを別ファイルに設定しておけば、自動変換できますね。

「ASINを別ファイルに設定しておけば、自動変換が出来る」という文面の意味につきまして、不明に思いました点は以下の2点です。

・自動変換とは、何を自動変換するのか
・自動変換の方法を具体的に知りたい

以上の2点に関しまして回答を頂きたく、質問をさせて頂きます。

(Sさん)※イニシャル

メール送信用リストには少なくとも「お客様名、メールアドレス、ASIN」の3つの情報が必要です。

FBA在庫出荷レポートには、ASINが入っていないのですが、代わりにSKUが入っています。
そこで、SKUをASINに変換するための作業が必要です。

手動でやっては時間がかかりますから、
マイクロソフトのデータベースソフト「Access」などを使います。
データベースはファイルメーカーでも、フリーのものでも、なんでも構いません。
私は「桐」を使っています。

例えば
SKUが「SHOUHIN-001」で、
ASINは「B0000000X」だとします。

(1)「SKU-ASIN変換マスタ」というテーブルを作り、
SKU列に「SHOUHIN-001」、ASIN列に「B0000000X」を入れます。

(2)「FBA在庫出荷レポート」というテーブルを作り、FBA在庫出荷レポートを読み込みます。

(3)「FBA在庫出荷レポート」というテーブルの未使用列に、「ASIN」という列を作ります。
その項目計算式には、
「SKU列」と、「SKU-ASIN変換マスタのSKU列」と一致する行の「ASIN列」を表引きする、と書きます。
※データベースとによって、関数や項目計算式は異なります。

上記を行うことで、
SKUを一気にASINに変換できますので、
1日100件の商品を出荷していたとしても、リスト作成は1分かからず、
メール送信までいけます。

メールディストリビューター等の一括送信ソフトは、
名前やASINなどはCSVファイルから差し込み可能です。

こういうデータベース・CSV生成の話で頭のなかに「???」がいっぱいできてしまった場合、
クラウドワークスなどでツールを外注するのが早いですね。

こういうCSV変換系なら、1、2万円で作ってもらえると思います。

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