年収1000万円稼ぐノウハウが、無料で学べる。
こんにちは、中国輸入ビジネスアドバイザーの佐藤大介です。
昨日の講座では、中国の仕入れサイトで商品を見付ける方法をお伝えしました。
これを日本に仕入れて売れば、利益はあなたのもの。今日はここを学びましょう。
今日のテーマは「商品を仕入れる!代行会社の上手な使い方」です。
中国から商品を買い付ける場合に、問題になるのが次の5点です。
・仕入れサイトが中国語なので商品が見つけにくい
・値段交渉や在庫確認も中国語のみ
・仕入れ先に代金支払いができない
・仕入れ先が日本に商品を送ってくれない
・不良品があった場合は泣き寝入り
これらのことをすべてクリアしてくれるのが、「代行会社」と呼ばれる業者です。中国で仕入れたい商品を見つけたら、そこから先は代行会社に任せしましょう。
【代行会社の主な役割】
・商品リサーチ(よりよい条件の売り手を探す)
・日本円で振り込めば、中国元に両替して代金支払い
・検品した後、複数の商品を一緒に梱包して、日本へ発送
・不良品は、交換・返品交渉
・FBA(アマゾン倉庫)までの納品もでき、自分で作業する必要なし
代行会社によってサービス内容に差はありますが、概ねこんな感じです。
最初に仕入れる段階では、10個や20個といった数で仕入れることになります。しかし10個の商品を日本に送ろうとすると、非常に割高になるのです。
中国から日本へ送る場合には、少なくても1回あたり20kgほどの重さが必要で、それ以下だと割高になります。昨日見た「健康サンダル」も1個0.7kgですから、10個購入しても7kgにしかなりません。
代行会社を利用する利点は、別々のところから購入した商 品を1つの箱に梱包して日本に送ってくれるために、送料が節約できるということですね。
代行会社に依頼して購入する・・・私自身が代行会社「イーウーパスポート」を経営していますから、ポジショントークに思われるかもしれませんが、そうではありません。あなたのためにお話しています。
どんなビジネスでも、1から10まで全て自分でやろうとしたらそれなりの時間がかかります。翻訳ソフトを使えば中国語での交渉もできますし、中国に銀行口座を作れば支払いもできます。でもそれは自分でなくても出来ることです。
逆に自分がやるべきことは、「儲かりそうな商品を見つけること」そして「商品が売れるように試行錯誤、工夫すること」です。この2つこそがコア・ノウハウとなり、長く稼ぎ続けることが出来るのです。
余談ですが、私は中国義烏(イーウー)と広州で、現地仕入れ業務向けに特化したレンタルオフィス&倉庫を現地社員の紹介付きでやっています。
最初の紹介だけやって、あとは自由にやってもらっています。手数料もいらないし、現地社員の給料も自分で決めてもらってOKです(といっても相場があり、家賃+人件費1人分+社会保険とかで、だいたい月額10万円はかかります)
というわけで代行会社を使わなくても輸入ビジネスは出来るのですが、社員の給料もかかるし管理もしな いといけないので、年商1億円レベルを狙えるあたりから検討しましょう。イーウーで現地社員を雇って会社を大きくした方は、その殆どがイーウーパスポート出身ですよ。
ここでは私が経営しているイーウーパスポートを例にしてご紹介します。私も昔はいろんな業者を使ってきましたが、日本語が伝わらなかったり予想外の費用がかかったりして利益がなかなか出ませんでした。それらの不満をすべて無くしたシステムです。
普通の代行会社は商品金額の●●%といった手数料(最低金額設定もある)を取りますが、イーウーパスポートは月額定額制で、仕入れ手数料は無料。検品や各種作業も1時間単位で外注でき(時給500円位です)、非常にシンプルです。
昨日お話しした通り、イーウーパスポートのすべてのサービスが今なら1ヶ月無料で使えます。この講座をお読みいただいた方には、ノーリスクでこの便利さを実感して ほしいからです。
よく代行会社ではExcelファイルを作って送信したりしますが、イーウーパスポートではバイヤーセントラルという会員専用画面があり、発注や注文した商品の状況照会、発送指示がオンライン上で可能です。
ここで商品名(日本語)、仕入れ商品URL、発注数量を入力するだけで完了です。
中国現地の担当者とは、ChatWorkという無料のチャットツールを使います。
日本語スキルが高いので、こんな感じでやりとりOK。もちろん、複雑な内容は電話での説明もできますし、現地には日本人マネージャーも駐在しているので安心して任せられます。
Chatworkも注文システムも、スマホでの操作が可能です。これはスマホで見た場合の注文管理画面です。
外出先や、移動中、本業の休憩中などでも気軽にやりとりができますから、無理なくスムーズな仕入れができますね。
アリババで在庫品を買う場合は、2〜3日で代行会社に納品されます。しかし、そのまま日本に転送するのはトラブルのもと。
品質基準がそもそも違うので、日本品質での「検品」は必ず依頼しましょう。縫製のある商品であればホツレがないかとか、電気製品なら動くかどうかです。
きれいに袋詰をしたり、アマゾンに納品する場合にはFBAラベルというシールを貼る作業がありますが、これも中国でやれることは任せましょう。
想像してみてください。商品を全部見て、また新しい袋に入れる作業。100個あったら、1個あたり3分として休み無しで300分、5時間もかかります。それを中国でやってもらえば、作業から解放されます。
イーウーパスポートの検品センターは日系代行会社で最大規模です。
ぜひこのリソースを活用して、利益を得てくださいね。
現地に任せるといっても、こんなざっくりとした作業指示書で大丈夫。
イーウーパスポートなら検品部門に日本人社員が居ますし、現場で分からないことがあればご利用者様に指示を仰ぎますから、やっているうちに慣れますよ。
代行会社を選ぶ際には、次の2つで判断しましょう。
「コスト」と、「対応スピード」です。
中国輸入ビジネスで代行会社に支払うコストは、
「仕入れ代行手数料」「検品手数料」「国際送料」「為替手数料」の4つです。
その中でも大きく差が出るのが代行手数料と為替手数料です。
殆どの代行業者は、仕入れ金額に対して●●%といった手数料を取ります。
3%~7%と幅がありますが、平均で5%です。
では仕入れが1,000円なら50円かと言えばそうではなく、最低手数料を1,000円に設定していたりします。
つまり最低でも1回20,000円以上の仕入れをしないと割高になるということですね。
利益300,000円を目指す場合、
仕入れる金額も300,000円くらいにな ります。
月3回に分けて、各100,000円、合計300,000円の仕入れをすると、
仕入れ代行手数料は計15,000円。
利益100万円規模になると、
仕入れも50,000元になり、仕入れ代行手数料は2,500元、約5万円ですね。
◆手数料は、定額制のほうがお得
この仕組みだと、仕入れが増えれば増えるほど代行手数料が重荷になってきます。私が経営しているイーウーパスポートでは、業界で初めて「月額定額制」を導入していて、いくら仕入れても代行手数料は無料です。
この月額定額制というのは、対応する社員や倉庫家賃などの固定 費を、皆でシェアしましょうという考えから始めたものです。なぜなら、10元の商品も100元の商品も、注文する手間は同じです。そこで手数料に10倍の差が出るのはおかしい・・・と、私は思っています。
中国は外国為替(両替)が自由化されておらず、無制限に両替ができるわけではありません。工場やお店は外貨で受け取っても、年間5万米ドル(約600万円)程度しか両替ができないため中国元で支払う必要があります。ちなみにタオバオやアリババでは、クレジットカード(日本円)での決済も可能ですが3%の手数料が上乗せされます。
代行会社各社も知恵を絞って中国元を調達していますが、それなりのコストがかかり、換算レートに反映されています。相場は、安いところで「当日のTTSレート+0.5円」、高いところだと「TTSレート+1円」です。
TTSレートとは電信売相場のことで、毎朝10時に各銀行が決定する取引レートです。
では、TTSレート が「1元=22円」として、
月間60,000元の仕入れをするとしたらどうなるでしょうか。
「当日のTTSレート+0.5円の場合」
60,000元x22.5円=1,350,000円です。
「当日のTTSレート+1円の場合」
60,000元x23.0円=1,380,000円です。
これだけで、3万円の差です。
仕入れ代行手数料が安くても、ここでコストが増えてしまうことも多々聞きます。
◆イーウーパスポートは為替レートも安い
イーウーパスポートは貿易取引額が多く、香港オフショア人民元取引制度を活用して為替コストを下げ、会員さんに還元しています。
上記と同じ日だと「1元=22.5円」程度と なりますから、60,000元x22.5円=1,350,000円です。
+1円の業者と比較すると、差額は「30,000円」です。
つまりイーウーパスポートを使うことで、
60,000元の仕入れをした場合には、
・代行手数料が、50,000円
・両替手数料が、30,000円
合計80,000円も安く仕入れができるということですね。
毎月同じように仕入れていたら、年間約100万円の差額!
すさまじい破壊力です・・・
この差額が、そっくりあなたの利益になるわけですから。
儲けている人は、こういうところをしっかり見て、業者を選定しています。
安い業者にこしたことはありませんが、コストと同じくらい大事なことがあります。
それはスピードです。
時間は何よりも大切です。
いくら安くてもレスポンスが遅かったり、
検品や発送に時間がかかっては元も子もありません。
代行会社の実力は、一度付き合ってみなければ分かりませんが、
見極めポイントとしては次の点があるでしょう。
◆会社組織(貿易会社)であること
中国には、日本語が話せる中国人が数え切れないほど居ます。通訳や、仕入れ代行は特に資格がないため、個人でやっているケースも多いです。ただこの場合は本業が忙しくなるとレスポンスが遅れたり、音信不通になることもあります。会社組織で社員が何十人もいれば、その点は安心です。
◆日本企業 、日本人が現地にいること
中国人も基本的には真面目な人が多いのですが、いざトラブルになったときや複雑な案件については、意思疎通が困難です。
その点、日本人が現地に駐在していれば言葉の問題もクリアできますし、日本企業(中国と日本の両方に営業拠点がある)であれば日本での信用問題になりますから、お金の持ち逃げや音信不通になる心配はかなり少なくなります。
◆検品設備、倉庫を持っていること
代行会社の多くは、雑居ビルやマンションの一室でやっていたりします。事務所の片隅で検品をしていたり、トラックが横付けできる倉庫がないと効率が落ちても仕方ありません。
検品や倉庫などにしっかりと設 備投資をしているかどうかが、判断ポイントの一つになります。
イーウーパスポートは中国に4ヶ所の事業拠点がありますが、家賃だけで年間7,000万円以上支払っています。
ここは最大の「イーウー物流センター」です。1棟全て当社が使用しているから効率的に業務ができ、スピード対応できます。
また付近に全日空の子会社(物流会社)のOCS義烏支店(集荷センター)、海源やTW船便倉庫/事務所があり、夜遅くまで当日出荷が可能です。
私は2007年に中国輸入ビジネスを始め、色々な業者で数え切れないほどの痛い目にあってきました。
設備を持たない「遅い」業者、
日本人がいない「話が通じない」業者、
音信不通になる「いい加減な」業者、
お金も持ち逃げされた「詐欺」業者・・・
今となってはどれも良い経験、勉強と振り返れますが、
みなさんにはそんな目にあうことなく、成功に向けて一直線に走っていただきたい。
その想いをこめて、イーウーパスポートのフルサ ービスを1ヶ月無料で使っていただき、成功への道筋を実感して欲しいと考えています。
◆今日のまとめ
・代行会社を利用する最大のメリットは、まとめて発送できること。
・仕入れだけでなく、検品も中国に任せる。
・代行会社を選ぶポイントは「コスト」と「対応スピード」
・特に「仕入れ代行手数料」「為替レート」の差が大きい
・対応スピードを見極めるポイントは「会社組織」「日本企業」「検品設備」、そして一度使ってみて判断する
どうせやるなら、経験豊富な私たちと組みませんか?
中国輸入ビジネスを実践する際のパートナーとなる仕入れ代行会社。
今ならなんと、イーウーパスポートが1ヶ月無料で使えます。
詳しくは公式サイトをご覧くださいね。
https://yiwupassport.com/
次は第5講座「商品を売ろう!アマゾン、ヤフオク!メルカリ出品テクニック」です。
売って、初めて利益が上がり、儲かります。
リサーチと共に大事なノウハウを全て明らかにします。
では明日また、メールします。