こんにちは、
イーウーパスポートの大和です。
ゴールデンウイークは制限も無く、久々に出かけたられた方も多かったと思います。
海外向け渡航も増加し、いよいよ中国にお越しいただける日も近づいてきたかと、楽しみにしております。最近では義烏市でモノレールがついに開通し、ますます便利にお越しいただけるのではないかと思います。
さて、本日はお問い合わせも多い、中国国内での荷物の取り扱いの現状をお伝えしようと思います。
百聞は一見に如かず、中国語では、「百闻不如一见」です。
youtubeやgoogleなどで、「中国 荷物 投げる」というキーワードで見ていただくのが一番だと思います。
(直リンクは避けておきますが、多数ございます)
まず驚くのがその取扱いの手荒さ…
見た通り、屋根のない野外にそのまま置いてます。雨の時は流石にありませんが、うっすらと湿った時でも、同様に地べたに直置きしているのを見かけることがあります。
また、商品が空を飛ぶことも珍しい光景ではありません。日本では非常識だと考えられることも、中国ではそこまで非常識、という認識は無く。もちろん、そのような取り扱いでは、箱がつぶれてしまうことは避けられません。
日本では箱も商品の一部、と考えることも少なくありませんが、中国ではあくまで商品を守るもの、という考え方であることも、このような事情からそうなっています。
そのため、壊れやすい商品を発送する際には、梱包仕様をきっちりと決めておかなければ、セラー~イーウーパスポート(YP)間 YP~日本間 の輸送で破損してしまいます。
特に多いのが、壊れやすい重量のある商品を、プチプチだけで梱包してしまうケースです。重量があるとプチプチが押しつぶされ、隙間を作ってしまうため、逆にダンボール内で動き破損につながります。
壊れやすい荷物を取り扱わない、という対策も一つの方法ですが、YPでは、会員様に日本人マネージャーもついていますので、梱包仕様のご相談も可能です、補強材の使用や、壊れにくくなる梱包資材を追加で購入するなど、各種対策にも対応可能です。
梱包仕様を考慮することは、手間がかかりますが、手荒に扱われる、ということをあらかじめ知っておき、それに対する対策をきっちりすれば、決してネガティブな要素ではないと思います。
また、イーウーパスポートでは、いざという時の保険が付いた運送方法もご用意しています。
ぜひ、ご活用ください。
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