今日もご質問をいただきましたのでシェアしますね。

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ニッチ市場の見つけ方がいまいち分かりません。
セラスプで月間検索数からリサーチしてますが該当する物がなく、困っております。
キーワードから以外でニッチ市場の見つけ方はありますか?
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セラスプとは、「セラースプライト」のことですね。

私も使っていますが、
現時点では最強のアマゾン分析ツールだと思います。

このツールでは、このご質問にあるように、
キーワードごとの月間検索数(推定)や、
カテゴリ内の商品登録数や、
商品の売上数(これも推定)が分かります。

つまり、
検索数が多く(又は増加していて)、
該当する商品数が少ない場合には、ニッチ市場ということになります。

ここで気をつけてほしいことは、
ニッチ市場とは、単に商品カテゴリでの競争の有無を指すのではなく、
大きな市場の中の一角で、年齢層や、ニーズや、好みによって、差別化された市場ということです。

例えば「財布」は中国輸入でも粗利が取れやすく人気のカテゴリで、
しかも日本人のほぼ全員が対象となる商品ですが、
「いつも財布がレシートでパンパンになって、困っている人」や、
「ビビット過ぎるくらいのピンクが好き」
「カードを大量に収納したい」
という人向けの商品は、ニッチになります。

Amazonで、「財布 ビビット ピンク」で検索すると、
該当商品は100件くらいしかないことが分かると思います。

このようなニッチ市場は、街を歩いていて「ピン!」とひらめくこともありますが、
機械的に出したほうが効率的です。

定義するベースとなるのが以下のような要素です。

価格(高価格帯、普及品、激安)
ペルソナ設定(性別、年代、職業、所得水準)
商品の質(高級品※財布なら本革、量産品※財布なら合皮、或いはハンドメイド)
趣味嗜好(キャラクター、色、フェアトレードかどうか)

他にもありますが、
このうち2つを選択して市場を定義します。

例えば、
「財布 本革 レディース」だと、
本革と入れていることで、価格重視ではなく、品質重視の商品を探しているわけですが、
ここに「ピンク」を加えたり、「ブラウン」を入れたり、(色の要素)、
あるいは「小さい」「ミニ」などサイズ感を入れたりします。

そして戦えそうな市場を探すのです。

説明だけだと飽きてしまうと思うので、
最後に実例をあげますね。

これはキーケースですが、
「ウォッシュドレザー」という加工をしたもので、シボ感の手触りを楽しむものです。

機能的には他のキーケースと変わりませんが、
そういう部分にこだわる方に向けた商品なので、3,800円~6,600円で売れています。

ちなみに輸入原価は1,000円くらいです。

私も商品を決めるときには、ニッチかどうかは重要な判断ポイントなのですが、
いちばん大事なのは「売ってみる」ことです。

いくらパソコンとにらめっこしていても、
実際に仕入れて、売らなければニッチ市場の中で売れるのかどうか、分かりません。

なので、1個ずつでも良いので仕入れて、
メルカリに出してみて、「いいね」や「コメント」の数や、入るスピードで判断すると良いですよ。

1個ずつなら、いずれ売れるので、
そこでも利益が出せますし、最強のリサーチ方法です。

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