いろいろ中国輸入ビジネスについて調べてますが、もう、中国から仕入れてアマゾンで売るってだけの方法では難しくなってきてますか?
やはり、OEMや独自の製品として手を加ええて売るなどしないと売れなくなってきてしまっているのですか?(ペンネーム:gogossさん)
タオバオから少量(10個程度)仕入れて、Amazonはもちろん、メルカリやヤフオクで売るという手法も、難しいわけではありません。
むしろ「月数万円〜数十万円の転売益を得る」ことが目的であれば、「売れなくても、売れるまで待つ」ことができますから、低リスクです。
元々500円の転売益が出ていたのに、競合が増えて100円しか利益がなくなったとしても、その状況では競合も撤退(利益が取れないため)するので、何ヶ月か後には自分の商品が売れるようになります。ビジネスの場合は在庫回転率を上げていかないといけませんから、低価格で売り切る戦術を取りますが、副業であればノンビリ待てますね。
しかし、ビジネスとして取り組むのであれば、OEMをお勧めします。このサイトに掲載している無料動画でもお話していますが、ノーブランド品よりも高く売れますし、一旦売れるようになれば、2〜3年は売り続けられます。その間、在庫の補充だけで良いのです。
私は、同じ500円の利益が取れる商品を販売する場合に、
「月300個売れる商品を5種類扱う(月75万円の利益)」のであれば普通の方でも可能だと思いますが、
「月10個売れる商品を150種類扱う(月75万円の利益・・・?)」のは、困難だと思います。価格競争で売れなくなる商品が毎月3割あるとすれば、毎月新商品を50種類探さなくてはいけません。
転売でも、売れることは売れます。
しかし、以上のことから、私はOEM、ODMをお勧めします。
イーウーパスポート代表、経産省後援ドリームゲートアドバイザー(中国輸入ビジネス)。
2007年に中国仕入れをスタートし、2年目に年商4億円を達成。2012年より中国輸入代行サービス「イーウーパスポート」を運営中。
机上の理論より、まず実行。経験に基づいてアドバイスします。
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